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早稲田大学アナウンス研究会

──普段どのような活動をしていますか?

発声や滑舌の練習といった基礎はもちろんのこと、90秒間で決まったお題に沿ってフリートークをする講座を開いたり、PA講座と称して機材を扱う練習をしたりしています。このPA講座は早稲田祭当日にステージカーでサテライトスタジオという番組を放送するときのための練習でもあるんです。
その他にもこれらの基礎的な練習の応用としてゼミというものも行っています。例えばセリフゼミでは声優がやっているようなラジオドラマに挑戦したり、ニュースゼミではアナウンサーが読むようなニュース原稿を読んでみたりと幅広いジャンルがありますね。実況ゼミでは神宮球場に実際に行って六大学野球の試合を観戦しつつ実況の練習をしているんですよ。

──他のサークルに負けないことはありますか?

喋ることへの情熱は負けない自信があります。喋りが上手くなりたい人たちが集まったサークルなので、さまざまな種類の活動がある中でも各自が自分のアナウンスメントを鍛えようという意識を常に持って活動しています。
また、年間を通してイベントが4〜5つありそれぞれに向けて会員全員が結束し、一つのものをつくれることもアナウンス研究会の売りだと思います。先日は大隈講堂小講堂をお借りして、他大学の放送系サークルのみなさんに会員がつくった作品を披露する場を設けました。

──早稲田大学アナウンス研究会に入ろうと思ったきっかけを教えてください。

私は中学生の頃からずっとアナウンサーを目指していて、大学に入ってからアナウンス研究会が実況を扱っていることを知り興味を持ちました。実況を扱っているサークルってなかなか珍しいんですよ。私のように「ニュース読みができるから」とか「セリフ読みをする活動があるから」とか特定の理由で入る人が多いですが、単純に喋り上手になりたいから入る人もいます。

──早稲田大学アナウンス研究会の活動にやりがいを感じる瞬間はいつですか。

アナウンス研究会では外部からの依頼を受けることもあります。今年からアークスリーグという草野球のリーグへ、実況アナウンサーを派遣しています。私が実況した試合の後に、選手の方から「良い実況をしてくれたおかげでプロ野球選手になった気分でした」と言われたときにとてもやりがいを感じましたね! 選手のすぐ近くで実況できたので、本当にやって良かったです。

──早稲田大学アナウンス研究会でのハプニングがあれば教えてください。

私は結構情にもろくて、年度末に先輩が卒業するときや幹部が引退するときにどこでも構わずぼろぼろ泣いてしまって、よく恥ずかしい思いをします(笑)
あとは先輩の話なんですが、去年六大学野球を配信するBIG6.TVで何試合かアナウンス研究会の会員が実況を担当した回がありまして、その練習の際にフリーアナウンサーの方が指導してくださったんです。そこでその先輩が緊張のあまり「さあ、ここで一発が出ればホームランです!」と当たり前のことを言ってしまって(笑) 本番ではなかったのが救いですね。
やはり外部依頼は緊張しがちなので、なるべく失敗がないように普段から頑張っています。

──今年のキャッチコピーが『「好き」に情熱を。』なのですが、普段の活動で情熱を注いでいることを教えてください。

「伝えること」に情熱を注いでいます。私は「話すこと」と「伝えること」は違うことだと考えていて。ただ話すだけであれば話し手1人で進められるのですが、伝えることは聞き手の存在を意識することが必要だと思うんです。これはサテライトスタジオを企画する上で会員に常々言っていることですが、早稲田祭に来た人の気持ちを意識しながら企画を考えることが第一なんです。
幹事長の私個人としては200人いる会員のそれぞれと平等に接することを大切にしています。アナウンス研究会の魅力はいつでも気軽に参加できる点だと思っているので、大きなイベントのときには普段あまり来られない人も積極的に巻き込んでいこうと意気込んでいます。

──早稲田祭2018に対する意気込みをお願いします。

私たちが早稲田祭当日に放送するサテライトスタジオは歴史ある企画で毎年OB・OGがたくさんいらっしゃるので、まずはそういった先輩方の前で恥ずかしいことのないように、きちんと自分たちが今持てる全力のアナウンスメントを披露したいですね。早稲田祭が終わってしまうとあとはあまり活動もなく年度が終わってしまうので、最後のイベントに向けて残り1ヶ月半頑張っていきます!

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