環境改善への取り組み
environmental initiatives
触
ら
な
い
箇
所
untouchable
9分別について
早稲田祭2025では、ごみによる環境負荷軽減という観点から、環境にやさしい学園祭を運営するため、 ごみを9分別で回収しております。ごみの分別へご協力のほど、よろしくお願いいたします。
エコステーションについて
早稲田祭2025では、みなさまに快くごみを捨てていただくために、オリジナルデザインを施した特設ごみ箱 「エコステーション」を大学構内に複数設置しております。ごみを捨てる際には、「エコステーション」 での分別にご協力ください。

エコ容器について
早稲田祭2025では、環境対策活動の一環として、全ての飲食屋台において、環境に配慮した素材から
つくられた「エコ容器」を使用しております。
分別の意義について
早稲田祭2024では約13.5tものごみが発生しました。この量のごみを分別せずに処理しようとすると、 約1,100,000円かかってしまいます。その一方、昨年度は来場者のみなさまや私たち運営スタッフの 分別により、一般ごみ処理費用は約450,000円に抑えられました。これほどの金額の差が出る原因 として、分別しなかった場合には、処理費用が高い燃えないごみが増加することや、回収することで お金を受け取れるごみが少なくなることがあります。 分別の重要性は日常生活においても同様です。例えば、CDとそのケースは分別の際、自治体に よって「CDは燃えるごみでケースはプラスチックごみ」、「CDもケースも燃えるごみ」、 「CDもケースも燃えないごみ」というように異なります。自分の住む自治体での分別方法を確認して 分別をすることで、ごみ処理の費用が抑えられるだけでなく、環境にも優しく生活することができます。 早稲田祭2025におきましても、昨年に引き続き分別にご協力のほどよろしくお願いいたします。

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ユ
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ス
パ
ン
フ
レ
ッ
ト
reuse pamphlet
リユースパンフレット
取り組みへのお願い
早稲田2025運営スタッフは、持続可能で全ての人に開かれている学園祭の
実現を目指しています。私たちは持続可能な開発目標(SDGs)の「目標12」に定められているように、ごみが出ることを防ぎリユースを行える制度を構築し、ごみの発生量を大きく減らす必要があります。そこで、早稲田祭2025ではごみによる環境負荷軽減の観点から、不要になったパンフレットを回収し再配布する取り組みを実施いたします。
不要なパンフレットは以下の図に掲載した地点または構内に設置しているエコステーションの「ビラ・冊子類」への廃棄にご協力ください。

バ
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ア
フ
リ
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barrier-free
取り組みについて
早稲田祭2025では、全ての来場者の方が安心してお楽しみいただくため、バリアフリー活動に積極的に取り組んでおります。
早稲田キャンパスと戸山キャンパスにバリアフリールームを設け、以下のようなバリアフリー対応の受付を行なっております。
・触知案内図やバリアフリーマップのご用意
・高齢者の方や身体障がい者の方向けのモデルコースのご案内
・ガイドヘルプや車いすの貸し出し
・飲食物の購入代行
・学生ボランティアによる手話対話
他にも、ルーム内にはセンサリースペースや運営スタッフとの交流、来場者同士の交流ができるスペースもご用意しております。バリアフリーに関するご要望がございましたらお気軽にご相談ください。
またステージ上で行われる企画では、車いす用観覧スペースを設けており、ベビーカーをご利用の方も優先してお使いいただけます。
全ての来場者の方に不自由なくお楽しみいただけるようサポートにも全力を尽くしておりますので、どうぞご安心してご来場ください。
